東大読書感想

  こんにちはKasty10です。

  みなさんこの本知っていますか？

  この本は現役東大生の西岡壱誠さんが偏差値35から2浪して身につけた読書術です。

  僕はこの本を読む前はただただ書かれている内容を読んで「なるほどー」や「そんな方法があるんやー」とわかった気になって読んでいました。

  しかし、この本を読み終えると自分の読み方がいかにダメだったのかを思いしらされました。

  まず、表紙や帯のカバーをよく読んでいるかどうか？

  ここに書かれていることとは著者が「1番伝えたいこと」を一言で述べています。

  なので、著者はなぜこの一言を伝えたいのか？を考えてから本を読み始めることで読解力がつくのです。

  そのほかにも読みっぱなしはダメ。

  記者になったつもりで質問や疑問を考えながら読むことで記憶の定着につながるなど。

  まだまだ知らなかった読書術を知れてとてもいい知識を得ることができました。

  まだ読んでいない人は読むことをおすすめします。

  他にもたくさんの読み方のコツやテクニックがあるので是非読んでみてください。